素人目線のデュエプレ新弾予想2
ついに新弾「伝説の再誕」の情報が公開され、連日新カードが公開されています。しかし、一日一枚では待ちきれないのが我々人間の性です。
…ということで、前回の記事に引き続いて第二弾「伝説の再誕」に関して予想をしてみましょう!
発売日
皆さんが一番気になっているであろう発売日ですが、自分は2月15日〜2月19日が有力だと思っています。主な根拠として、以下の4つの理由をあげます。
- リリース日が去年の12月18日で丁度二ヶ月に当たり、ペースとしては妥当であるため。
- バロム杯の景品のパックが一弾「超獣の始動」と明記されてないため
- バレンタインイベントが2月14日に終わり、メンテに入る可能性があるため。
- Twitterで行われているクイズキャンペーン(バルガゲイザーのやつ)が2月7日に締め切りであり、その1週間後がこの週に当たるため(ついでに言うと、このタイミングで丁度イベントが終わる)
ここまで偶然が一致していると、逆に意図的に仕組まれたものであると思わざるを得ません。ただ、運営が何を考えているかが良い意味でも悪い意味でも分からないため、3月の始めということも十分にあると思います。
収録カードについて
ここが一番重要ですよね。何が収録されるかによってカードプールや環境が大きく変わるだけでなく、色々なデッキが組めることによって創作意欲が掻き立てられてモチベーションの維持に繋がります。いままで数枚のカードが公開されていますが、そのカードの収録弾から収録されるカードの条件について考察したいと思います。現在公開されているカードは以下のカードです
- バルガゲイザー(8弾近辺の勝舞デッキ強化パック)
- クラウゼバルキューラ(6弾)
- バロスト(9弾)
- キングアトランティス(5弾)
- ジオブリード(22弾)
- メルガルス(8弾)
- ブレインチャージャー(8弾)
今後も新カードが公開されていくと思いますが、現状から考えると主に9弾までのカードで構成されると思います。多色カードもでないと思われますし、そもそもバグだらけの現状に多色を導入するととんでもないバグが生じそうで怖いですしね。
そして、未来のカードであるためジオブリードが収録されていること。そして、タイトルの「伝説の再誕」が示すことは8弾のSR進化ドラゴンサイクルの実装です。ピカリエやデスモーリーも進化元として未来から収録されたと思うので、それと同様の理由です。その進化ドラゴンサイクルは以下のカードです
- 超竜バジュラ
- 超神竜アブゾ・ドルバ
- 超神竜バイラス・ゲイル
デュエマの背景ストーリーでも、この三匹は伝説の進化ドラゴンと銘打って登場しているので登場してもおかしくありません。
しかし、バジュラは殿堂入りのカードであるためその代わりにバジュラ・セカンドやバジュラズテラが収録される可能性もあります。ただ、現状のカードプールではいずれのカードもオーバースペック気味であるためかなりの調整が入れられると思います。一弾には現在殿堂入りをしているカードは全く収録されていないため、そもそも収録されない可能性もあります。
その他にも様々なカードが収録されると思いますが、具体的には新弾予想1で触れているため、仮定条件は違うものの参考になると思います。
注目カード
ここで、個人的に実装されるかをもっとも注目しているカードについて言及します。そのカードは、光器ペトローバです。
ペトローバは9弾のSRで、メカデルソル以外の任意の種族を4000パンプアップするカードです。さらに、このクリーチャーはアンタッチャブルでもあるため強い破壊耐性を持っています。
殿堂カードが追加されないと仮定するならば、このカードを加えたデッキが環境トップになること間違いなしだと思っています。
ただ、実装にあたって弱体化が入ることも考えられます。その調整のやり方も見逃してはいけません。まだ、確定はしていないため大きくは言えませんが確実に環境入りします。
環境について
第一弾は基本的なカードしか収録されていなかったため単調なデッキ、それも除去コントロールが流行しました。これは、一弾に主録されていたフィニッシャーの多くがコントロールデッキの適正が高いものばかりであったためであり、そもそもコントロールの基本パーツがこのカードプールのなかで揃いすぎていたことがこの環境を加速させました。
現状の環境だと、ボルコンの派生デッキがほぼ全てのデッキを駆逐してしまっています。これは、除去系のカードの質が高いかつ有効なトリガーが多いためであると共に、アタックトリガーでブロッカーを除去することができるビート適正の高いフィニッシャーが居ないことによって、異常に速攻やビートダウンデッキに耐性ができてしまっていました。
今回公開されている段階では、クラウゼバルキューラによる除去を行いつつビートしていくデッキ(ブルーレイザービートルと合わせた白緑が最適か?)やバロストを中心としたデーモンコマンドデッキ(安定し、ミラーでも対処できるアナカラーか?)、キングアトランティスを投入したビッグマナのデッキも組めそうです。
これらのデッキによる環境への影響ですが、バロストの圧力によってブロッカーを大量展開しながら除去コントロールをする現行のボルコンは少なくなると思います。しかし、ハンデスはまだまだ有効であると思います。ただ、リバース・チャージャーの存在が大きく、収録された場合はハンデスをケアできるようになると思います。代わりに、シータビートや先程あげたアナカラーデーモンコマンドデッキが増えてくると思われます。
個人的に集めておきたいカード
ここまでは二弾のカードについて話してきましたが、次は何のカードを集めておくべきかについてです。今後のことを考えると、強いカードは以下のカードです。
ミストリエスは前述したクラウゼバルキューラデッキ等の白入りデッキのドローソースとして今後欲しくなってくるカードです。その進化元として、イニシェートでトリガー獣のカルニスも欲しいですね。
バロムはバロストのデッキに入れることで全体破壊の機会が多くなり、盤面を有利に整えながらビートすることができるため一枚は欲しいです。バロストを破壊することで全体破壊を誘発できるスティンガーワームも数枚欲しいですね。バロスト対策として、破壊以外の除去であるナチュラルトラップも確保しておきたいです。
トットピピッチは、バルガゲイザーをSAにできるため実質バルガライザーにできます。ドラゴンデッキを組むとなると、前述した進化ドラゴンの進化元も欲しいため4コストの安定した進化元である無垢の宝剣も集めておきたいです。
キングアトランティスの登場で、ある程度のビッグマナを作る理由ができてきたため、それに応じてロストソウルの需要も増えてくると思います。更に、それに対抗するためにグローリースノーも強い場面が増えてくると思います。
最後に
上にかいた環境や各カードの所感はあくまで個人の妄想でしかありません。一様、主はプラチナランクでありますのでそこまで間違ったことは書いてないと思います。ただ、今まで考えていたことを言葉にして整理してみた程度であると考えていただけると幸いです。
このような記事は気分次第でまた書いていきたいと思います。