とあるツタージャの呟き

このブログでは、ポケモンの構築記事を書いたり、モンハンについて何かを語ったりするつもりです。しかし、大部分は日常に起こったネタになりそうな出来事を題材にすると思います。なので、タイトル通りに「呟いているな」と解釈してください。

ツタージャ一匹旅~イッシュ編1~


皆さんこんにちは!

Snivyです!!

 

今回のブログでは、先日自分が行ったポケットモンスターブラックにおけるツタージャ一匹旅についてまとめていきたいと思います!

 

 

 

縛りについて

前提として、この旅は縛りプレイとして行っています。

自分は、ツタージャに対して「縛り」というワードを使いたくないので、以降はなるべく使わない方針でいきます。

 

 

1.進化禁止

 

 

当たり前です

 

 

これをルールに入れないと何のためにプレイしているかが分かりません

 

 

2.タマゴ技、技マシン禁止

 

これはなかなかきつい

今までジャローダ6匹旅は各シリーズで何度も行ってきています。


しかし、最終奥義である

が使えないとなると打開策はレベリングに限られてきます
自分はどちらかというとM寄りです

 

 

3.しんかのきせき禁止

 

これもかなりきつい

この世代におけるしんかのきせき入手タイミングはヒウンシティです。
非運ジムって誰が言った?座布団持ってけ!

 

 

4.リセット禁止

 

これはやらないと緊張感ありませんね。一度消費したアイテムは二度と戻ってきません。

 

 

5.N戦における処理

 

初見N戦は、必ず先頭にレシラムがいます。この場合、1ターン目にツタージャ必ず素バックします

 

 

6.秘伝要因は使用可。バトルは×

 

秘伝技はただでさえ少ない技スペースを更に圧迫してしまいます。なので、手持ちには入れてよいことにします。

 

万が一、秘伝要因で突破してしまった場合は仕方がないのでリセットします。

 

 

7.なるべく低レベルで突破する

 

これは努力目標です。いきなりレベルを上げすぎるとその後が簡単になりすぎてしまうため、ほどほどの難易度を保ってモチベーションを保つためです。

 

以上7ルールのもとプレイします

 

 

それでは、前置きが長くなりましたが

 

いよいよ…

 

 

 

冒険の始まりです!

 

 

最初のポケモンツタージャを選び、早速ステータスを確認

 

性格 勇敢

H 忘れた
9
B 11
C 10
D 11
9

 

何か異様にASが低い気がする

ツタージャ種族値

H 45
A 45
B 55
C 45
D 55
S 63

 

勇敢の補正はA↑S↓です。上昇補正がかかってるのになぜAがCより低いのか?

しかも、AもSも9じゃないか!?

 

下降補正があったとしてもS 10はほしかったです

 

…まあ、グラスミキサーを使う中盤は結構安定するかな?

Sもレベルを上げればなんとかなるだろう

 

 

そう思いながらカノコタウンにさよならバイバイし、特に詰まることもなく強制戦闘をこなしつつ序盤の物語を進め、サンヨウシティに到着

 

 

サンヨウシティジム

サンヨウシティジム内のトレーナーをかわしながら進み、奥にいるジムリーダーに勝負を挑みます

 

このジムは自分が最初に選んだポケモンの弱点をつけるポケモンが必ず出てくるようになってるので、このジムのジムリーダーはポッドです


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そして、ポッドの相棒ポケモンと言えば

 

…そうバオップです

 

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バオップは炎タイプであるため、ツタージャがレベル7で覚える「つるのムチ」が半減されます

 

しかも、てきのバオップはタイプ一致技である「やきつくす」を覚えています。

 

 

圧倒的に不利です

 

 

しかし、こちらもある程度の強制戦闘をこなしてレベルが上がってます(確かLv12くらい)

 

そのお陰で、ツタージャはある強力な技を覚えていたのです

 

それは…

 

 

ま・き・つ・く

 

 

…です()

 

バオップがタイプ一致のやきつくすを放ってきても、そんなにレベル差はありませんから一発は耐えるはずです

 

「まきつく」を当てた後は、傷薬を使い続ければダメージを与えつつ隙をうかがうことができます

 

きついだろうけど、低レベルクリアするならこの作戦しかない

 

…という事でいざポッドに闘いを挑みました

 

一体目 ヨーテリー

ヨーテリーはノーマルタイプなので「つるのムチ」で楽々突破できますが、火力が足りずに一撃で突破とはなりません

 

(少しダメージは受けたけどまだいける!)

 

そう思って、初のバオップ対面に望みます

 

(よし!ここはまきつくだ!)

 

ツタージャは まきつく を繰り出した

 

(よしよし、当たったな…)

 

「やきつくす」のダメージは20ほどで、バオップが「ひっかく」や「したでなめる」を繰り出すのを待てば勝てるはずです

 

全ては順調に進んでいました

 

その時

 

 

あいての バオップ

ふるいたてる を繰り出した

 

 

バオップの 攻撃 と

特攻

が 一段階上昇した

 

 

 

\(^^)/

 

 

 

なんと、こちらの予想を大幅に裏切って「ふるいたてる」を繰り出したのです

 

これでダメージは1.5倍です

 

目の前は真っ暗になりました…

 

 

 

 

 

「何故ふるいたてるなんだよ!?」

 

 

 

 

…ということで、リベンジをしに行きました

 

一体目のヨーテリーを倒してレベル13になったので、かなり楽に戦えると思いました

 

(ふるいたてるをされなかったら勝てる!)

 

祈りながらまきつくを選択します

 

相手の バオップ は やきつくす を繰り出した

 

(よしよし!)

 

傷薬を使って粘りながら、4ターンほど粘りました

 

相手の バオップ は ひっかく を繰り出した

 

(よし!ここは体当たりだ!)

 

「ひっかく」と「やきつくす」では倒されることはないので自分は「たいあたり」を選択しました

 

今までの「まきつく」のダメージと「たいあたり」のダメージでバオップ残りは4分の1程です

 

(あと一発。)

 

あと一回「たいあたり」を決めたら勝ちです

全力で祈りながら、自分は傷薬を使い続けました。

 

その時

 

バオップ は ひっかく を繰り出した

 

 

「きたぁぁーーー!!」

 

 

その次のターン、ツタージャはたいあたりを繰り出してバオップを倒しました

 

サンヨウシティジム攻略!!

 

 

こうして、次のジムのあるシッポウシティへと向かおうとするのですが

 

そこに、予想もしなかった障害が

 

 

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照明が映りこんでいます。ご了承ください







はいww

 

育て屋前にいるダブルバトルの導入をするトレーナーなのですが、

 

手持ちが一匹では通れません

 

完全なツタージャ一匹の冒険はここで終わってしまった

 

…ということで、適当に捕まえたミネズミを連れて突破しました

 

こうして、再びシッポウシティを目指して行こうとしたのですが、そこに彼が現れます

 

 

チェレンです

 

 

そう、彼のパートナーポケモン

 


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ポカブです

 

イッシュ炎御三家の彼はどこかのタイミングで必ず壁となるはずです

 

自分は最大限の警戒をしました

やってもあまり変わりませんが

 

そこで、彼が繰り出した技は

 

 

 

まるくなるでした

 

 

 

彼は、ただただ「まるくなる」を繰り出し続けてまきつくの固定ダメージを受け続けました。

 

そして

 

 

そのまま突破してしまったのです

 

 

いや、この後もそんなわけあるはずがないそんな一抹の不安を感じつつ先を急ぐことにしました

このあと、まさかあんなことになるとは思いもしなかったのだ

 

 

 

ということで、今回はここまでです。

皆さん、ここまででまだ

 

 

バッジひとつです

 

このあとも前途多難ですww

 

ブログ何回分になるか分かりませんが、最後のゲーチス戦まで書いていきたいと思います!

 

それでは、またお会いしましょう!