とあるツタージャの呟き

このブログでは、ポケモンの構築記事を書いたり、モンハンについて何かを語ったりするつもりです。しかし、大部分は日常に起こったネタになりそうな出来事を題材にすると思います。なので、タイトル通りに「呟いているな」と解釈してください。

素人目線のデュエプレ新弾予想2

ついに新弾「伝説の再誕」の情報が公開され、連日新カードが公開されています。しかし、一日一枚では待ちきれないのが我々人間の性です。

…ということで、前回の記事に引き続いて第二弾「伝説の再誕」に関して予想をしてみましょう!

 

発売日

皆さんが一番気になっているであろう発売日ですが、自分は2月15日〜2月19日が有力だと思っています。主な根拠として、以下の4つの理由をあげます。

  • リリース日が去年の12月18日で丁度二ヶ月に当たり、ペースとしては妥当であるため。
  • バロム杯の景品のパックが一弾「超獣の始動」と明記されてないため
  • バレンタインイベントが2月14日に終わり、メンテに入る可能性があるため。
  • Twitterで行われているクイズキャンペーン(バルガゲイザーのやつ)が2月7日に締め切りであり、その1週間後がこの週に当たるため(ついでに言うと、このタイミングで丁度イベントが終わる)

ここまで偶然が一致していると、逆に意図的に仕組まれたものであると思わざるを得ません。ただ、運営が何を考えているかが良い意味でも悪い意味でも分からないため、3月の始めということも十分にあると思います。

 

収録カードについて

ここが一番重要ですよね。何が収録されるかによってカードプールや環境が大きく変わるだけでなく、色々なデッキが組めることによって創作意欲が掻き立てられてモチベーションの維持に繋がります。いままで数枚のカードが公開されていますが、そのカードの収録弾から収録されるカードの条件について考察したいと思います。現在公開されているカードは以下のカードです

  • バルガゲイザー(8弾近辺の勝舞デッキ強化パック)
  • クラウゼバルキューラ(6弾)
  • バロスト(9弾)
  • キングアトランティス(5弾)
  • ジオブリード(22弾)
  • メルガルス(8弾)
  • ブレインチャージャー(8弾)

今後も新カードが公開されていくと思いますが、現状から考えると主に9弾までのカードで構成されると思います。多色カードもでないと思われますし、そもそもバグだらけの現状に多色を導入するととんでもないバグが生じそうで怖いですしね。

そして、未来のカードであるためジオブリードが収録されていること。そして、タイトルの「伝説の再誕」が示すことは8弾のSR進化ドラゴンサイクルの実装です。ピカリエやデスモーリーも進化元として未来から収録されたと思うので、それと同様の理由です。その進化ドラゴンサイクルは以下のカードです

  • 超竜バジュラ
  • 超神竜アブゾ・ドルバ
  • 超神竜バイラス・ゲイル

デュエマの背景ストーリーでも、この三匹は伝説の進化ドラゴンと銘打って登場しているので登場してもおかしくありません。

しかし、バジュラは殿堂入りのカードであるためその代わりにバジュラ・セカンドやバジュラズテラが収録される可能性もあります。ただ、現状のカードプールではいずれのカードもオーバースペック気味であるためかなりの調整が入れられると思います。一弾には現在殿堂入りをしているカードは全く収録されていないため、そもそも収録されない可能性もあります。

その他にも様々なカードが収録されると思いますが、具体的には新弾予想1で触れているため、仮定条件は違うものの参考になると思います。

 

注目カード

ここで、個人的に実装されるかをもっとも注目しているカードについて言及します。そのカードは、光器ペトローバです。

ペトローバは9弾のSRで、メカデルソル以外の任意の種族を4000パンプアップするカードです。さらに、このクリーチャーはアンタッチャブルでもあるため強い破壊耐性を持っています。

殿堂カードが追加されないと仮定するならば、このカードを加えたデッキが環境トップになること間違いなしだと思っています。

ただ、実装にあたって弱体化が入ることも考えられます。その調整のやり方も見逃してはいけません。まだ、確定はしていないため大きくは言えませんが確実に環境入りします。

 

環境について

第一弾は基本的なカードしか収録されていなかったため単調なデッキ、それも除去コントロールが流行しました。これは、一弾に主録されていたフィニッシャーの多くがコントロールデッキの適正が高いものばかりであったためであり、そもそもコントロールの基本パーツがこのカードプールのなかで揃いすぎていたことがこの環境を加速させました。

現状の環境だと、ボルコンの派生デッキがほぼ全てのデッキを駆逐してしまっています。これは、除去系のカードの質が高いかつ有効なトリガーが多いためであると共に、アタックトリガーでブロッカーを除去することができるビート適正の高いフィニッシャーが居ないことによって、異常に速攻やビートダウンデッキに耐性ができてしまっていました。

今回公開されている段階では、クラウゼバルキューラによる除去を行いつつビートしていくデッキ(ブルーレイザービートルと合わせた白緑が最適か?)やバロストを中心としたデーモンコマンドデッキ(安定し、ミラーでも対処できるアナカラーか?)、キングアトランティスを投入したビッグマナのデッキも組めそうです。

これらのデッキによる環境への影響ですが、バロストの圧力によってブロッカーを大量展開しながら除去コントロールをする現行のボルコンは少なくなると思います。しかし、ハンデスはまだまだ有効であると思います。ただ、リバース・チャージャーの存在が大きく、収録された場合はハンデスをケアできるようになると思います。代わりに、シータビートや先程あげたアナカラーデーモンコマンドデッキが増えてくると思われます。

 

個人的に集めておきたいカード

ここまでは二弾のカードについて話してきましたが、次は何のカードを集めておくべきかについてです。今後のことを考えると、強いカードは以下のカードです。

  • ミストリエス
  • カルニス
  • バロム
  • スティンガーワーム
  • ナチュラルトラップ
  • トットピピッチ
  • 無垢の宝剣
  • グローリースノー
  • ロストソウル

ミストリエスは前述したクラウゼバルキューラデッキ等の白入りデッキのドローソースとして今後欲しくなってくるカードです。その進化元として、イニシェートでトリガー獣のカルニスも欲しいですね。

バロムはバロストのデッキに入れることで全体破壊の機会が多くなり、盤面を有利に整えながらビートすることができるため一枚は欲しいです。バロストを破壊することで全体破壊を誘発できるスティンガーワームも数枚欲しいですね。バロスト対策として、破壊以外の除去であるナチュラルトラップも確保しておきたいです。

トットピピッチは、バルガゲイザーをSAにできるため実質バルガライザーにできます。ドラゴンデッキを組むとなると、前述した進化ドラゴンの進化元も欲しいため4コストの安定した進化元である無垢の宝剣も集めておきたいです。

キングアトランティスの登場で、ある程度のビッグマナを作る理由ができてきたため、それに応じてロストソウルの需要も増えてくると思います。更に、それに対抗するためにグローリースノーも強い場面が増えてくると思います。

 

最後に

上にかいた環境や各カードの所感はあくまで個人の妄想でしかありません。一様、主はプラチナランクでありますのでそこまで間違ったことは書いてないと思います。ただ、今まで考えていたことを言葉にして整理してみた程度であると考えていただけると幸いです。

このような記事は気分次第でまた書いていきたいと思います。

唐突な青春ハイスクール考察

今年も大晦日を残すのみとなりました。大晦日には一年最後の大イベント(?)である、「絶対笑ってはいけないシリーズ」が放送されます。自分はこのシリーズがマジで大好きなので、第一作の温泉旅館から去年のトレジャーハンターまで全ての作品を履修済みです(記憶はおぼろげですが)。今回は需要が全く無いとは思いますが、一ファンとしてどのような点に注目すれば面白いかを主観100%で紹介していきます。文章長めですがよろしくお願いします!

ちなみに、シリーズ通して一番好きなネタは、笑ってはいけないハイスクールのヘイポー分裂です(多分誰も知らない)

 

浜田のヅラについて

マンネリ化してるのでそろそろ変え時なのでは?

もともとは、方正に対する悪ふざけだったのでそちらに方向修正するかも。着替えの時に使われる方正の写真は毎年同じ(いつからかは知らない)なのでそこも注目です。

 

バス

バスネタに関しては全く予想ができません。ぶっちゃけ言うと、シリーズテーマとは全く関係ありませんからね。傾向的に言うとメンバーをいじったネタがあったり、超大物特別ゲストが寸劇に参加してたりするイメージがあります。ただ、作品によっては怒濤の展開があるのもバス車内です。過去にホテルマンで田中に、地球防衛軍では方正に蝶野ビンタがありました。番組の序盤のネタなのでかなり気合いが入っています。

 

引き出しネタ

このネタも全く予想ができません。しかし、どの作品でもスベることが全く無い神コンテンツとなっています。最近は追加の引き出しの鍵が入っていたり、テーマをオマージュした大がかりなネタがあったりと規模が大きくなりつつあります。

個人における大まかな傾向としては、田中の引き出しにはほぼ確定でタイキックネタが一度はあります(ホテルマンから一度も途切れてません)

方正の引き出しには、大体方正を貶めるネタが入っています(臭い加トちゃんセットや蛭子塩大福など)。また、二度目の引き出しにはビンタの伏線となるネタ(宇宙人や化学実験、あきおなど)が入っている可能性もあるので無視はできません。

その他の三人には極端な傾向はありません。浜田にゴリラネタやシリーズネタ、松本に子煩悩ネタ、遠藤に追加の鍵や暴露ネタがあることが多いですが、年によって違うので分かりません。

ただ、今回は生徒側という事で一般的な机を使うとすると開放的な引き出しが一つしかないため例年と変わった形になる可能性もあります。遠藤に計算問題の課題が出て、回答をネタにするものがあってもおかしくありません。

 

映像ネタ

最近は出演okダービーばかりですが、昔はテーマにちなんだ作り込まれた映像が多かったので毎作期待をしています。

鉄板ネタはジミーさんの天然ぶりをありのままに流すネタや真面目な映像のなかに変なキャラクターがいたりとオリジナリティしかない新鮮なネタが楽しめます。個人的にはヒカキンさんが出るのではと思っています。

 

校長挨拶

絶対あります。ただ、内容の傾向は年によって様々ですが、大体メンバーとやり取りをしてそのなかで笑いを取ってきます(方正スルーが鉄板)。予告を見れば察する可能性もありますが、そこまで注意してみてないので自分は全く分かりません。キャストは大体俳優ですが、去年は古舘さんが出演していました。

 

対抗戦

クラスマッチか学校対抗戦と称してあるでしよう。最近は、ダウンタウンの老いをネタにしてますが個人的にはワンパターンで単調なイメージがあります。

 

授業

主なネタの出し方はこれでしょう。初代ハイスクールでは普通の授業のなかにネタを小出しにしていました。しかし、最近のガキ使の規模を見る限りはそんなことは絶対にあり得ないため芸人によるド派手な授業が展開されるでしょう。

おそらく、体育の授業と称して鬼ごっこがあると思われます。罰の傾向としては、一人目はゲストに履き物、二人目は浜田にハリセン、三人目はそれ以外のメンバーに何かでケツバットが来ます。それ以降は作品によっては大きく異なります。大体ゲストにチ○コマシーン、方正に装飾系、浜田か田中に顔芸系、田中に大仕掛けな移動系の罰が下るイメージがあります。まあ、今年も松本は見学でしょう。

 

長距離移動について

毎回中盤で引き出しリセットのために大規模移動がありますが、今回は高校という事で寮に移動する形を取るのではないでしょうか?

ハイスクールでは校内に泊まっていましたが、最近では夜勤をすることが不自然でない題材が多かったため校内に泊まることにたいして違和感があります。初代ハイスクールでは校内に泊まっていたのでそのパターンもあると思いますが、自然なのは寮に移動することでしょう。

通年の通りなら鬼ごっこのタイミングですね。

 

抗争系のネタについて

出川軍、上島軍に分かれて毎回体を張っていますが、今年はヤンキーの派閥が敵対するなどの流れが自然だと思います。毎年規模が半端じゃないので、見ててハラハラします。傾向としては、原西が熱湯系をやってることぐらいですね。それ以外は無茶苦茶です()

 

暴露会について

宮迫に問題があったため、今まで通りのものは無いと思われます。あるとすれば、勉強会と称してやるでしょう。

 

蝶野について

方正には確実にあります(病院からずっと続いてます)。最近は番組の中盤で伏線が張られていますが、病院では蝶野のハンカチが盗難にあったとして強引にビンタされていたので伏線なしでいきなり行く可能性もあります。

もっとも自然なのは動く人体模型を利用したネタです。しかし、学校の怪談は驚いてはいけないのネタで使いたいはずなので、伝説のヤンキーの末裔などと言って筆跡が完全に一致することを証拠にビンタするかも。

役職としては、生徒指導部長などの肩書きが使われると思います。

 

驚いてはいけない

学校の怪談がらみです。あとは分かりません。

 

定番の人物

ここからは、準レギュラーとして企画に参加している人物について言及します。

まず全ての企画に登場している板尾さんですが、今年もおそらく出ます。傾向は全くありません。突然出てくるので毎年楽しみにしていますが、去年は未公開の方に回されていました。

遠藤一家も多くの作品で登場していますが、去年は登場しなかったため今年は期待しています。

劇団ひとりもかなりの出演数をほこっています。出てくると毎回ひどい目に遭うのですが、そのときの何とも言えない顔が面白いです。

ローラも最近は毎作でており、持ち前の自由な性格でメンバーを笑わせてきます。大体ものまねをするのですが、とにかく似てない。

ジミーさんも大晦日オンエアは減っていますが、ネタとしてはほぼ毎年登場しているので期待していいでしよう。

ヘイポーは最後には確実に出演しますが、途中で出てくるかは作品によって違うので楽しみですね。ヘイポー分裂は最高でした。

ごっこには確実に江頭が出演してますが、今年も来るでしょう。自分は絶対に捕まりたくないです。田中のイメージがある。

 

タイキックについて

毎度お馴染みのタイキックさんは確実に出ます。問題は誰にタイキックがされるかですが、田中は確定です。

そのつぎに方正がタイキックされるケースが多いです。二年に一度ほどのペースで受けているので、今年はあると予想します。

ダウンタウンには年を考慮すると無いとは思いますが、最後にタイキックを受けたのが3年前になるため比較的元気な浜田には若干ですが可能性があると思います。実は松本は去年受けてましたね。

そして驚くべきは遠藤で、じつは地球防衛軍(6年前)以降は一度もタイキックを受けていないはずです。今年は大いに可能性がありますね。

唯一全員にタイキックが行われた熱血教師以降は3人以下に押さえられているので、強制タイキックは田中、方正、遠藤の3人と予想します。

 
最後に

この番組がなければ、自分の大晦日はありません。最近の作品は型にはまりきった印象が大きかったですが、今年はスタッフが変更されてサプライズ要素が多いということなのでこの考察が全く意味をなさないかもしれません。

…というより、先入観を持たない方が面白いです。大晦日は、脳みそを空にしてテレビに食いつきましょう。

素人目線のデュエプレ新弾予想

皆さん、デュエプレ楽しんでますか?自分はこのカードプールに早いとは思いますが飽きてきました。最近の楽しみは、次弾にどのようなカードが追加されるのかを予想してワクワクすることです。という事で今回は気が早いとは思いますが、次弾予想を素人目線で行いたいと思います。

 

前提条件

今回予想をするにあたっての前提条件として、以下の3点をあげます

  1. 現在殿堂入りしているカードは追加されない
  2. 追加されるカードはDM-06〜DM-13とする。(DMP-13が聖拳編4弾できりがよく、第1弾にはDM-01〜DM-10のものが多く、その大部分がDM-05までのものであるため)
  3. 現在の環境を大きく動かすカード(復帰勢、初心者の勧誘は単調な環境によって十分(?)行われたため、テクニカルなカードが増えるかも)

 

筆頭候補

まず、確実に追加されるであろうと予想するカードを紹介していきます。まず、筆頭に上がるのは多色カードです。多色カードはDM-10(ボルバルの弾w)で初登場し、現在に至るまでデッキの多様性を増やす潤滑剤のような役割をしているため是非とも追加されて欲しいカードです。スカイソードやウインドアックスといった汎用性のあるカードやエターナル系列呪文(一部要調整)などのド派手なカードが環境を彩って欲しいです。

 

これに加えて、チャージャー呪文も筆頭候補といえるでしょう。チャージャー呪文はDM-07で追加された墓地に行く代わりにマナゾーンへ行くカードのことです。複数種類はでないと思うので実際には

  • クリムゾンチャージャー
  • リバースチャージャー
  • メビウスチャージャー(?)
  • ライトニングチャージャー(?)
  • ブレインチャージャー

が第一候補と思われます。

 

SR予想

今の環境には破壊耐性のあるカードがほとんど無いため、コントロールが横行しています。プレイ層に多い子ども達にとっては面白くもなんともない環境です。そこを改善するには強力なカードを追加するしかありません。この事を考えてSR予想をします。自分があげたのは以下のカードです

  • デスフェニックス
  • アストラルリーフ(要調整)
  • ペトローバ
  • ドルゲーザ
  • 天使と悪魔の墳墓
  • アークデラセルナ
  • エターナル呪文系列
  • バーレスク
  • カチュア
  • デスカール()

デスフェニックスはDM-12のSRで、バトルゾーンを離れたときにロストソウルをしつつ盾焼却能力を持つバケモノですが、進化条件が微妙に厳しいことが向かい風です。ドラゴンゾンビの新カードや代わりにゼロフェニックス収録など、要注目カードのひとつとなるでしょう。

 

アストラルリーフはDM-04のVRで、実際の環境を大きく荒らしまくった元殿堂カードです。その原因となったのはコストの軽さであるため、コストを3〜4程度にあげるか、ドロー枚数を2にするなどの調整を行うことでまあまあ強い程度に収まるのではないでしょうか?(マルコが許されてるのでこの程度かと)

 

ペトローバはDM-08のSRで、種族をひとつ指定することでその種族を持つクリーチャーのパワーを4000底上げする効果を持ってます。また、ペトローバは相手から選ばれないためデモハンなどをかわすことのできます。この一枚が収録されるだけでコントロールは少なくなると思うので是非とも収録していただきたい。

 

ドルゲーザはDM-13のSRで、自分のバトルゾーンにいるジャイアントの数とアースイーターの数の合計数だけドローができる強力なcipクリーチャーです。コストは8と重いですが、シンパシーによってドロー枚数に比例してコストが軽減されるので思いの外扱いやすいと思います。

 

天使と悪魔の墳墓はDM-13のRでありますが、効果がとにかく強力でお互いの場にある同名カードを全て破壊したあと、同様にマナも破壊するとんでも効果があります。現状のカードプールでは、かなり危険なカードですが、もしかしたら第3弾でSRでなくVRで出る可能性もあります。その点を考察するのも楽しいです。

 

アークデラセルナはDM-12のSRで相手のターン中に手札から捨てられると代わりにバトルゾーンに出せるマッドネスクリーチャーです。それだけですが、環境には存在自体が圧力となるためいて欲しいクリーチャーです。ワンチャンVRの可能性も。

 

エターナル呪文系列は、DM-11のエターナルと名前にある呪文のことです。全てが強力な効果を持っており、そのうち2枚が殿堂入りしています。個人的には今の環境にない踏み倒し呪文であるエターナルサンクチュアリは来て欲しいです。

 

バーレスクはDM-09のVRのアーマードワイバーン進化クリーチャーです。進化条件は厳しいですが、相手プレーヤー攻撃時にブロックされなければエクストラターンを得るとんでも効果を持ってます。同じ弾のVRには、デュエプレにおいてSRとして収録されたマーチングスプライトが収録されているため、可能性はかなり高いと思います。今でも、ダーウィンデッキに採用されるほどの安定感があります。

 

カチュアはDM-08のVRで、タップトリガーでドラゴンをスピードアタッカーにして山札から踏み倒す効果を持っています。このドラゴンはターン終了時に破壊されてしまいますが、DM-22のグールジェネイドとのコンボは強力です。強力なドラゴンが追加されるほど強化されるクリーチャーなので、期待値もかなり高いです。

 

デスカールはDM-07のSRです。ドラゴンともゼニスとも拳で殴り合えるため強力でないはずがありません(錯乱)

 

C、UCについて

コモン、アンコモンのカードはデッキの基盤となるため、多くは分解要因ですが見逃せない重要な要件となります。前提条件を満たす有用カードは以下となります。

  • 雷撃の火炎の城塞
  • 陰謀と計略の手
  • 焦土と開拓の天変
  • フォーチュンボール
  • 冒険妖精ポレゴン
  • 死劇人形ピエール
  • 電脳聖者タージマル
  • 腐敗電脳メルニア
  • 腐敗勇騎ガレック
  • 無頼勇騎ウインドアックス
  • 無頼聖者スカイソード
  • 強制突撃
  • 無限掌
  • 時空の守護者ジルワーカ

その他にも優秀なカードは有りますが、自分が既に知っていたカードは以上のものです。この時代はアストラルリーフ、アクアン、ボルバルザークが大暴れしていた時代なので他に有能なカードが発掘されるかもしれません。

 

個人的主観100%で欲しいカード

ここからは条件を完全無視してカードパワー的に合っていると思われるカードを上げていきます。主観100%で欲しいカードは以下のカードです。

  • 永遠のジャックヴァルディ
  • コアクアンのおつかい
  • エンペラーマルコ
  • スペースクロウラー
  • アクアスーパーエメラル
  • 進化の化身
  • 怨念集結
  • シークレットクロックタワー
  • 口寄せの化身
  • アポカリプス・ディ
  • 地獄スクラッパー

以上が個人的に欲しいカードです。ほとんどがドローやサーチに関するカードですが、これは第1弾のドロー系が比較的弱く、それを補強するために主観で選んだためです。これによってハンデスが効く場面をある程度少なくしてビート寄りの環境に変えるのが狙いです。ジャックヴァルディは自分の好きなカードなので入れていますが、このようにビートダウン適正のあるフィニッシャーカードをさらに追加して欲しいですね。さらに、墓地利用のカードも追加して欲しいですね。実際の環境ではサインやゲートが環境を荒らしまくりましたが、現状ではダークリバースやプライマルスクリームなどで探索を行えるのみうまく調整してもらいたいものです。

 

以上が自分の予想+期待であります。素人目線での意見なので変なやつがなんかいってるな程度にとっていただければ結構です。文章のみで見にくいと思いますが、ここまでありがとうございました。また次の機会があれば気分次第で何か書こうと思います。

 

素人目線のデュエプレ環境予想

 

 

メンテに次ぐメンテ大変ですね。 しかし、これほどアクセスが集中するのは多くの人に期待をされている証拠でもあります。さて、今回はデュエマ素人である自分が、初期環境がどのようになるかを自分なりに考察して書きたいと思います。(主のデュエマ歴は神化編第4弾(DM-35)からエピソード1第4弾(DMR-04)です)


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基本的によく見るようになるデッキは 下記の三つであると考えています

  1. ヒューマノイド速攻
  2. ボルコン
  3. 青緑リキッドピープル

 

 

ヒューマノイド速攻

ヒューマノイド速攻は、実際のデュエマ発売当時の初期環境でも活躍しました。その当時同様のカードプールであるプレイス環境でも活躍をすると思っています。 一番の強みはスーパーレアのヴァルボーグやヴァルディオスと言った強力な軽コストの進化クリーチャーがいるということです。

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さらには火炎流星弾やボルカニックアローなどの除去カードを採用することで、強力な突破力を得ると思われます。


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ボルコン

 

次にボルコンについてです。ボルコンは、キャンペーンで配布されたボルメテウスホワイトドラゴンをフィニッシャーとして採用した コントロールデッキのことです。

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プレイス初期環境には、ゴーストタッチや汽車男と言ったハンデスカードやデュエマではおなじみの デーモンハンドといった基本的な除去カードが存在しているので 一定数は存在すると思われます。


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みんな大好きロストソウルは、実際のコストより1増えて8となっているので 採用されるかどう採用されるかどうかは個人の好みとおもいます。

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青緑リキッドピープル

 

三つ目のデッキは 青緑の リキッドピープルデッキです。 このデッキの強みは 基本的なパーツが ベーシックデッキを構成しているカード で揃うということです。ベーシックには優秀な進化元であるアクアガードやアクアハルカス、さらには基本的なマナ加速を担う青銅の鎧やフェアリーライフが収録されています。


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アタッカーは、SR のクリスタルパラディンVRであるクリスタルランサー、 ベーシックのクリスタルジャベリンが選択肢に上がることもあり攻撃面も優秀であると思われます。


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受けではVRのアクアサーファー、 ナチュラルトラップやベーシックのスパイラルスライダー、マドウスクラムと言った強力なトリガーが選択肢に上がるため、攻防一体となったデッキが仕上がると思います。 欲しいカードが揃うまでの繋ぎのデッキとしても優秀でしょう。


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この他にも 様々なデッキが考えられます。実際に対戦はしてないのですが、この三つが特に強力なデッキであるのではないかと思います。未だにメンテは続いていますが 気長に待ちましょう!

 

 

ツタージャ一匹旅〜イッシュ編4〜

皆さんこんにちは!!

 

Snivyです!!

 

今回はポケモンリーグからです

 

 

記事が始まっていきなりですが四天王に挑戦します

 

 

四天王の関してはシキミのシャンデラが突破出来れば楽だと思ってました

 

…ということでシキミを後回しにして先に他の四天王を倒すことにしたのです

 

 

一人目ギーマ

 

とぐろをまくて無双しました()
ダメカンを3つ移動させる状況さえもできませんでした

 

 

 

二人目 カトレア

 


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(まあ何とかなるだろ)

 

 

 

 

「…あれ!?」

 

相手のランクルスサイコキネシス

 

 

確定二発

 

 

「とぐろをまく積めないじゃん」

 

 

 

しかし、リーフブレードが確定二発だったため、とりあえず倒します

 

 

二匹目 シンボラー


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「うぇ!?」

 

 

 

ここでN戦の悪夢が蘇ります

 

(いや、流石にエアカッターは覚えていないはず…)

 

 

 

相手のシンボラーの冷凍ビーム!

 

 

 

被ダメージ約7割

 

 

 

 

「何だと…」

 

 

 

 

相手のシンボラーエアスラッシュ

 

 

 

 

被ダメージ約8割

 

 

 

 

(゜ロ゜)

 

 

 

 

 

これはまずいです

 

ここでppを枯らしにいくとすごいきずぐすりがもちません(合計25個)

 

(ここはレベリングか…)

 

ということで他の四天王を倒すことにしたのです

 

 

三人目レンブ

 

とぐろをまくで無双()
気合いが空回りしたようで

 

 

四人目シキミ

 

(とぐろをまくでシャンデラ倒せないかな?)

 

一匹目デスカーン

 

シャドーボールが乱数3発近辺だったため余裕でとぐろがまけます

 

(オッケーやな…)

 

二匹目シャンデラ

 

ここでとぐろをまく6積みの「リーフブレード」で確定一発でないと完全に詰みです

 

(頼むぞ…)

 

 

 

ツタージャリーフブレード

 

効果はいまひとつのようだ

 

 

 

 

相手のシャンデラは倒れた!

 

 

 

 

「うおぉぉぉーーー!!」

 

 

 

なんと、一発でシキミのシャンデラを突破したのです

 

そのあともとぐろをまくのAアップで無双し、シキミに勝利しました!

 

(後はカトレアだけか…)

 

あのカトレアのシンボラーさえ突破出来れば事実上四天王の突破が可能なのです

 

しかし、この時点でも突破が不可能であったため更に周回をしまくり…

 

 

 


レベル73にてランクルスサイコキネシスが確定二発になりました

 

 

 

これは、安定してランクルスの前でとぐろをまくを積めることを示し、大きく突破に近づきました

 

(あとは、シンボラーを抜ければ…)

 

そう願いながら、ランクルスの前で6回積みます

 

そして…

 

 

 

 

シンボラーを抜くことができました

 

 

 

 

「きたぁぁーーー!!」

 

 

 

 

これで、四天王突破は確定です

 

残りはとぐろをまくをまいて無双するだけです
一度コジョンドで急所を引いて死んだのは内緒

 

 

そして次はN戦ですが、その直前にレシラム捕獲しているため、初手ゼクロム対面でツタージャに交代します

 

その後、とぐろをまくを積みまくって楽々Nを突破しました
シンボラー使ってたら勝ててたよ

 

因みに使用ソフトがホワイトだった場合、Nの手持ちにレシラムがいましたが、野生のレシラムのクロスフレイムが乱数一発だったのでレベル80前後で突破できていたと思います

 

そして最終決戦ゲーチスとの戦いです

 


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ゲーチスの戦闘はデスカーンでした

 

しかし等倍有利であるため、とぐろをまくを積んで突破しました

 

この後に出てきたポケモンは…


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サザンドラでした

 

(とぐろを巻く詰めたから何とかなるだろ…)

 

 

 

相手のサザンドラだいもんじ

 

 

 

ツタージャは倒れた!

 

 

 

(゜ロ゜)

 

 

 

 

「確定一発だと…」

 

 

 

 

原因は明らかです

 

デスカーン戦で、とぐろをまくを積みまくった影響でシャドーボールのDダウンを引いてしまっていたからです

 

つまり、デスカーンをスピード突破して、サザンドラの「だいもんじ」のppを枯らしてやどりぎで削らないと突破が難しいということです

 

しかし確率とは非情なもので、ppを枯らした後に「きあいだま」でDダウンを引き、挙げ句のはてに急所を引くなど、まさにフルボッコにされてしまいましたが、ここまで頑張ってきたツタージャはめげません

 

確率を信じて、何度も挑み続けました

 

そして…


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遂にサザンドラも突破して、見事にゲーチスに勝利しました!!

 

最終ステータスは以下の通りです

 


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ここまで、よく頑張ってくれました!

 

初めて会ったときは、レベル5であんなに可愛らしかった子が、ここまでたくましく成長してくれたことはとても喜ばしいことです

 

この子とのイッシュの冒険はここまでですが、この意思は後世にも受け継がれていくことと思います

 

これで、イッシュ編は完結です

 

他のシリーズをやろうとは思っていますが、ブログには書かないと思います
書くのにめっちゃ時間かかる

 

それでは…

 

 

ここまで、ありがとうございました!

 

ツタージャ一匹旅〜イッシュ編3〜

皆さん、こんにちは!

 

Snivyです!

 

前回の続きからです!

今回は、ヒウンシティからライモンシティへ移動してからとなります

 

 

ライモンシティ

 

 

 

ライモンシティにはジムもありますが、まずはN戦です

 


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ここのNの手持ちにはシンボラーがいます

 


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このシンボラー、エアカッターを覚えています

 

そうです、タイプ一致かつ急所に当たりやすいのです

…といっても確率8分の1ですが

 

 

…まあ、とりあえず戦います

 

 

一匹目 イシズマイ

二匹目 ダルマッカ

 

ここまでは難なく突破しました

 

三匹目 シンボラー

 

ここです

 

ここで急所を引かなければ勝ちです

 

(頼むで……)

 

 

 

 

 

目の前は真っ暗になりました

 

 

 

 

 

「急所おいぃ〜〜〜〜!!」

 

 

 

 

…ということもありながら、Nは二度目で突破。それ以降は難なくストーリーを進めていきました

 

 

 

フキヨセシティジム

 

 

 

次のドラマが起きたのはライモン、ホドモエジムの次であるフキヨセシティジムでした

 

フキヨセシティジムは飛行タイプのジムで、タイプ的には不利です

 

 

 

しかし、こちらには「やどりぎのたね」以上に強力な技をすでに覚えていたのです

 

…それは

 

 

 

 

 

と・ぐ・ろ・を・ま・く

 

 

 

 

 

です()

 

 

この技はAとBとついでに命中を上げる技で、タイプ相性を強引に突破することができます

 

(頼むぞ…)

 

…ということで、さっそくジムリーダーフウロに闘いを挑みます

 


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一匹目 ココロモリ

 


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(…うん?)

 

イメージ的に、ココロモリは特殊アタッカーです

 

(これ行けるか?)

 

ココロモリの飛行技と言えばエアカッターとエアスラッシュが頭に浮かびました

どちらも特殊技ですので、とぐろをまくのBアップで対処できません

 

(とりあえずまくけど、何が来る?)

 

先制をすることができて、Bは一段階上昇しています。よほどのことがない限り耐えることができます

 

相手の ココロモリクロバット

 

(うお?!大丈夫か!?)

 

クロバットは持ち物を持っていなければ威力が2倍になる技です。物理技ですが、なかなかの火力です

 

(不味くないか?)

 

 

 

 

 

 

急所に当たった!

 

 

 

 

 

目の前は真っ暗になった

 

 

 

 

(゜ロ゜)

 

 

 

 

 

 

 

 

「……はい!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

「いやいやいや!!」

 

 

 

 

流石に急所は無理ですが、この時点で分かったことがあります

それは、とぐろを巻くのB上昇込みのアクロバットで確定二発であることです

 

(それは流石にまずいな…)

 

このままでは、アクロバットのpp切れを狙う以外に攻略方法がありません

 

(レベリングか?)

 

そう思いながらリベンジをしました

 

すると…

 

 

 

相手のココロモリドわすれをした

 

 

 

(こいついきなりデレた!?)

 

 

 

その後も、ドわすれをし続けるココロモリ

 

そして、とぐろを巻くを積み続けるツタージャ

 

これは完全に勝ち確定です

 

このまま二匹目のケンホロウ、三匹目のスワンナもAアップのお陰で楽々突破して、見事にフキヨセジムを攻略しました!

 

 

タイプ的に不利なジムを比較的楽に突破してこの先も安泰だと思っていました

 

 

 

 

 

 

しかしこの後、とてつもなく大きな壁が待ち構えていたのです

 

 

 

 

 

 

それは、ネジ山に入ろうとする時に襲いかかってきました

 

その人物は…

 

 

 

 

チェレンです

 

 


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遂に、チェレンが本格的に牙を剥いてきたのです

 

恐らくここが最大の詰みポイントだと思われます

 

チェレンの先頭のポケモンは、先ほどフキヨセジムで倒したケンホロウでした

 


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この時点で、ツタージャケンホロウになすすべもなく叩き潰されてしまいました


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この後、何度もリベンジしましたがどれも同じような結果となってしまいました…

 

 

このようになってしまう理由を下に上げると

 

目の前は真っ暗になりました

 

 

 

 

 

 

「やめたげてよ!!」

 

 

 

 

 

 

上の理由を要約すると、やどりぎが効かなくて、急所に当たりやすくてしかも確定一発。さらに火力も足りないと来ました

 

ケンホロウのメインウェポンは「エアスラッシュ」なので、とぐろをまくで対処ができません

そもそも急所に当たるとこちらの能力変化を無視するわけで…

 

 

まさか、レベル45のツタージャがレベル33のケンホロウにここまで苦戦するとは…

 

 

 

ここはレベリングをするしかありません

 

少なくともケンホロウのSを抜ければやどりぎで削るチャンスがあります

 

 

 

「頑張れツタージャ!!」

 

 

 

 

周辺のトレーナーを全員倒しリベンジをしましたが、同じ結果に終わったので野生のポケモンを倒してレベリングをしました

 

 

 

そして、レベル49になって遂に

 

 

 

 

 

ケンホロウを抜いてかつ、エアスラが確定二発になりました!!

 

 

 

 

 

「うおぉぉぉーー!!」

 

 

 

 

 

後は後続のポケモンを倒すだけです

 

天候は雨であったため、炎タイプの技の威力は半減されるので、チェレンチャオブーも恐れるに足らずです

 

 

 

「勝った!!完璧な勝利だぁぁーー!!」

しかし、これが更なるフラグになるとは誰が予想しただろう

 

 

 

セッカシティジム

 

 

チェレンを突破し、セッカシティにたどり着いたのち直ぐにジムに挑戦します

 

このジムは氷タイプのジムです

 

(まぁ、等倍有利だからいけるか)

 

等倍有利とは、草タイプの技が等倍で通る敵であればごり押しで何とでもなるという経験則です

 

これを建前にジムにいどます

 

一匹目のバイバニラでとぐろをまくを二回ほど積み、二匹目のツンベアーもBアップでごり押しで倒し、三匹目のフリージオと対面します


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なんとここで、フリージオに上をとられてしまいます

 

相手のフリージオのオーロラビーム!

 

「ヤバい!!」

 

HPがどんどん減っていきます

 

(急所に当たったな?耐えろぉーー!!)

 

 

 

 

 

 

急所に当たった!

 

 

 

 

 

 

 

残りHP5

 

 

 

 

 

 

「うおぉぉぉーーー!!」

 

 

 

 

 

 

ケンホロウのエアスラ急所を耐えるので当然と言えば当然ですが、これは大きな成長です

 

 

 

その後、無事にソリュウシティジムも攻略して次はポケモンリーグへ…
         

 

 

 

 

と思いきや

 

 

またこの人物が立ちはだかったのです

 

 


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はい、彼です

 

 

 

 


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因縁の対決です

 

今回はそこまで苦戦することもなく突破できました
一度急所で死にましたが

 

しかし、更なる壁が待ち構えていたのです

 


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エンブオーです

 

遂にこのポケモンが本気を出すときが来たのです

 

 

 

 

 

相手のエンブオーかえんほうしゃ

 

 

 

 

 

 

被ダメージ約8割

 

 

 

 

 

 

\(^^)/

 

 

 

 

 

ここまで来るとレベリングでは手に終えません

 

 

 

ここは最終手段です

 

 

 

 

 

 

 

ppを枯らします

 

 

 

 

 

 

 

やり方は卑怯ですが、かえんほうしゃのppを枯らしてとぐろをまくで勝ちです

 

低レベルクリアするにはこれしかありません

 

受けるダメージは100程度なので、ミックスオレとすごいきずぐすりを交互に使って消費を抑えます

 

(頼むぞ…)

 

ここで急所ややけどを引くと消費が大きくなり、のちのポケモンリーグへと響いてきます

 

そして…

 

 

 

 

 

 

 

遂にppを枯らしました!!

 

 

 

 

 

 

 

「うおぉぉぉーーー!!」

 

 

 

 

 

 

 

これで、かえんほうしゃの驚異は無くなりました

 

「さぁとぐろをまくんだ!!」

 

 

 

 

 

 

相手のエンブオーヒートスタンプ

 

 

 

 

 

 

 

 

(゜ロ゜)

 

 

 

 

 

 

 

「何…だと!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…耐えた!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと、威力120タイプ一致の炎技「ヒートスタンプ」をBアップ込みで耐えたのです!!

 

 

 

 

そして、見事にチェレンを突破 

 

 

 

 

 

 

「うおぉぉぉーーー!!」

 

 

 

 

 

 

これはもうクリアしたのと同じでしょう

 

この後の四天王は苦戦するイメージもありませんし、その後のN、ゲーチスもなんとかなるでしょう

フラグですね分かります

 

 

ということで今回はここまでです!!

 

ライモンシティから一気にここまで来ましたが、次回で最終回です!!

 

しばらく間が空くかもしれませんが、またお会いしましょう!!

 

 

それでは!!

 

 

 

 

ツタージャ一匹旅〜イッシュ編2〜

皆さんこんにちは!!

Snivyです!!

 

前回の続きからです。今回は、シッポウシティジムからとなります。

 

 

シッポウシティジム

 

 

シッポウシティジムの仕掛けはヒントを元に本を探していく仕掛けです。そのなかで、強制戦闘があるのですが…

 

 

ここで事件が

 

 

 

 

急所にあたった!

 

 

 

 

目の前は真っ暗になりました…

 

 

なんと、ジムトレーナーのハーデリアの「とっしん」が急所に当たってしまったのです


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(…まずいな)

 

急所に当たったときの残りHPは大体3分の2ぐらいでした。

 

レベル差はほぼなかったため、ここに来て相手のポケモンとの種族値の差が出てきたのです

 

因みにですが、ジムリーダーのアロエハーデリアを使います。

 

(これはなかなかヤバいのでは?)

 

そう思ったそのとき、目の前に一筋の光が現れたのです

 

 

ツタージャやどりぎのたねを覚えた

 

 

 

「きたぁぁーーー!!」

 

 

 

なんと、このタイミングでこの旅の切り札のひとつとなる「やどりぎのたね」を覚えたのです

 

やどりぎのたねは、毎ターンてきポケモンの体力の8分の1をすいとる技です。

 

 

つまり…

 

 

あてれば勝ちです

 

 

(これなら、相手を削りながら回復できる。これは勝ったな、風呂入ってくる。)

 

そう思いました

フラグがたった

 

とにかく、そのままジムリーダーのアロエに闘いを挑みました


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一匹目 ハーデリア

 

さきほどは急所に当てられてしまいましたが、そんなことはないだろうとやどりぎをあててダメージを確認しました

 

 

相手の ハーデリア は とっしん を繰り出した

 

 

(3分の1…)

 

このダメージ量での長期戦は薬の消耗が増え、急所に当たるリスクがあります

 

実は、この時点で「せいちょう」を覚えていたのですが、詰むことができる隙は無さそうです

 

とにかく、短期決戦でハーデリアを倒して次のポケモンとの闘いを挑みました


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ミルホッグです

 

こいつに対しては悪いイメージはありませんでした

初めはな…

 

 

(まずはやどりぎで様子見だな…)

 

そう思ったその時

 

 

 

相手のミルホッグ

 

 

さいみんじゅつ

 

 

を繰り出した

 

 

 

 

(゜ロ゜)

 

 

 

 

そのままツタージャは目を閉じるとともに、自分も目を閉じました

 

目の前は真っ暗になりました…

 

 

 

 

 

「初手催眠おいぃぃ〜〜〜!!」

 

 

 

 

 

…ということで、リベンジをしました

 

しかし、ツタージャミルホッグよりも遅かったため、催眠を外すことを祈るしかありません

 

(大丈夫か?)

 

とりあえずアロエと闘います

 

そして、ハーデリアの突進をこの掻い潜り、二度目のミルホッグ対面を迎えます

 

 

(はずせはずせはずせはずせはずせ……)

 

 

自分は祈り続けました

 

ここで催眠を外せば、やどりぎをあてて勝てる!

 

 

しかし、現実は厳しいものでした

 

 

 

 

 

 

 

相手のミルホッグかたきうち

 

 

 

 

 

 

 

 

(゜ロ゜)

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前は真っ暗になりました…

 

 

 

 

 

 

 

 

「確定一発だと……」

 

 

 

 

 

 

これは詰みました

 

 

 

そもそも、かたきうちは前のターンに自分のポケモンが倒されていたらダメージが2倍になる技で、一回耐えれば急所に当たらないかぎり大丈夫です

 

しかし、その一撃を凌ぐか初手催眠をかわせば勝てます

 

 

(…祈るしかない!)

 

 

この瞬間、playからpray(祈る)へと変わりました

 

 

何度、挑戦しても「かたきうち」をうたれて倒されるツタージャ

 

 

「やめたげてよ!!(ベル風)」

 

 

何度も思いましたが、壁を乗り越えようとするツタージャの姿が次第にたくましく見えてきました

 

 

 

 

そして、遂に

 

 

相手のミルホッグはにらみつけるを繰り出した

 

 

 

「きたぁぁーーー!!」

 

 

 

勝ったと思いました

そもそもにらみつける覚えとったんかい!

 

 

 

 

しかしツタージャの攻撃は外れた!

 

 

 

 

相手のミルホッグのかたきうち

 

 

 

 

急所に当たった!

 

 

 

 

……

 

 

 

 

「うおぉぉぉーーーい!!」

 

 

 

 

 

上げて落とすとはまさにこの事だと思いました

 

恐らく、ツタージャもいきなり現れたチャンスを目の前に動揺してしまったのでしょう

 

急所に当たるのも仕方ないことです

 

責める気にはなれません。またチャンスを待てばいいのです

 

 

そして、遂に

 

 

 

相手のミルホッグはさいみんじゅつを繰り出した

 

しかし、攻撃は外れた

 

 

(きたぞ、当てろよ!!)

 

 

 

 

 

ツタージャは相手のミルホッグ種を植え付けた

 

 

 

 

 

 

「きたぁぁーーーー!!うおぉぉーーー!!」

 

 

 

 

 

歓喜です!!

 

最高の状態でやどりぎをあてることができ、自分はテンションMAXです

 

 

(まじで、急所は洒落にならんから…)

 

 

 

全力で祈りながら回復を連打しました

 

 

そして…

 

 

 

 

「勝ったぁぁーー!!」

スクショ?間違って消してしまった…

 

 

 

 

 

ついに、ついに詰みポイントであったミルホッグを突破しました!!

 

「やどりぎのたね」を覚えて騒いだのがレベル19です

 

あれから7もレベルが上がって26レベルでクリアです

 

 

(強くなったな…)

 

 

…と思った矢先、悲劇が襲いかかってきました

 



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\(^^)/

 

 

 

なんと、ヤグルマのもりに出てくるクルミルに闘いを挑んでみた結果、むしくいを急所に当てられて、3分の2ほど残っていた体力が一気に削られてしまいました

 

 

 

目の前は真っ暗になりました

 

 

 

 

(こんな感じでヒウンシティジムは大丈夫かな…)

 

すごく不安に感じました

 

なぜなら、ヒウンシティジムのジムリーダー、アーティはクルミルの最終進化系であるハハコモリを使うからです


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ハハコモリには、昔行ったツタージャ6匹旅の時に一度全滅させられてます

 

そのときは、ジャノビーしんかのきせきを持たせるという卑怯な手を使って突破したので、今度こそは正々堂々と戦って勝ちたいも思っていました

 

 

(行けるか?)

 

 

 

 

ヒウンシティジム

 

 

 

ヤグルマのもりを突破して、遂にヒウンシティジムです

 

(レベル29…行けるか?)

 

ジムトレーナーの強制戦闘をすべて終えてレベルは29でした

 

少し不安に感じましたが、まきつくで削りきれれば勝てます

 

(頑張れツタージャ!)

 

 

一匹目 イシズマイ

二匹目 ホイーガ

 

この二体は、シッポウシティジムで出来たレベル差の暴力を用いて楽に突破できました

 

ホイーガに対してのやどりぎも当たり、体力も高い状態を維持できていました

 

 

三体目 ハハコモリ

 

遂に出てきました

 

ハハコモリ虫草タイプなので、やどりぎは効きません。なので、「まきつく」とヤグルマのもり覚えた「たたきつける」で削るしかありません

 

(「むしのていこう」でどれくらい入るかだな)

 

重要なのは、ハハコモリの最大火力である「むしのていこう」でどのくらいのダメージが入るかでした。これで、半分以下のダメージしか受けなければ勝ちです

 

(頼むぞ…)

 

 

相手のハハコモリのむしのていこう!

 

 

 

 

被ダメージ約3分の1!!

 

 

 

「勝ったぁぁーー!!」

 

 

 

シッポウシティジムでのレベル上昇により、ここまで強くなっていたとは思いませんでした

 

 

あとは「まきつく」と「たたきつける」で削るだけの簡単なお仕事です

 

 

…そして

 

 


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なんと、一発で突破してしまいました!

 

 

(本当に、強くなったね♪)

 

これは大きな自信になります

 

どんなに高い壁もこの子となら乗り越えられると思った瞬間でした

 

 しかし、この後に比較にならないほどの高い壁が待ち構えていたのです…

 

 

 

 

ということで、今回はここまでです!

 

次回はライモンシティからのスタートとなります!

 

それでは、またお会いしましょう!