とあるツタージャの呟き

このブログでは、ポケモンの構築記事を書いたり、モンハンについて何かを語ったりするつもりです。しかし、大部分は日常に起こったネタになりそうな出来事を題材にすると思います。なので、タイトル通りに「呟いているな」と解釈してください。

ツタージャ一匹旅〜イッシュ編2〜

皆さんこんにちは!!

Snivyです!!

 

前回の続きからです。今回は、シッポウシティジムからとなります。

 

 

シッポウシティジム

 

 

シッポウシティジムの仕掛けはヒントを元に本を探していく仕掛けです。そのなかで、強制戦闘があるのですが…

 

 

ここで事件が

 

 

 

 

急所にあたった!

 

 

 

 

目の前は真っ暗になりました…

 

 

なんと、ジムトレーナーのハーデリアの「とっしん」が急所に当たってしまったのです


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(…まずいな)

 

急所に当たったときの残りHPは大体3分の2ぐらいでした。

 

レベル差はほぼなかったため、ここに来て相手のポケモンとの種族値の差が出てきたのです

 

因みにですが、ジムリーダーのアロエハーデリアを使います。

 

(これはなかなかヤバいのでは?)

 

そう思ったそのとき、目の前に一筋の光が現れたのです

 

 

ツタージャやどりぎのたねを覚えた

 

 

 

「きたぁぁーーー!!」

 

 

 

なんと、このタイミングでこの旅の切り札のひとつとなる「やどりぎのたね」を覚えたのです

 

やどりぎのたねは、毎ターンてきポケモンの体力の8分の1をすいとる技です。

 

 

つまり…

 

 

あてれば勝ちです

 

 

(これなら、相手を削りながら回復できる。これは勝ったな、風呂入ってくる。)

 

そう思いました

フラグがたった

 

とにかく、そのままジムリーダーのアロエに闘いを挑みました


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一匹目 ハーデリア

 

さきほどは急所に当てられてしまいましたが、そんなことはないだろうとやどりぎをあててダメージを確認しました

 

 

相手の ハーデリア は とっしん を繰り出した

 

 

(3分の1…)

 

このダメージ量での長期戦は薬の消耗が増え、急所に当たるリスクがあります

 

実は、この時点で「せいちょう」を覚えていたのですが、詰むことができる隙は無さそうです

 

とにかく、短期決戦でハーデリアを倒して次のポケモンとの闘いを挑みました


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ミルホッグです

 

こいつに対しては悪いイメージはありませんでした

初めはな…

 

 

(まずはやどりぎで様子見だな…)

 

そう思ったその時

 

 

 

相手のミルホッグ

 

 

さいみんじゅつ

 

 

を繰り出した

 

 

 

 

(゜ロ゜)

 

 

 

 

そのままツタージャは目を閉じるとともに、自分も目を閉じました

 

目の前は真っ暗になりました…

 

 

 

 

 

「初手催眠おいぃぃ〜〜〜!!」

 

 

 

 

 

…ということで、リベンジをしました

 

しかし、ツタージャミルホッグよりも遅かったため、催眠を外すことを祈るしかありません

 

(大丈夫か?)

 

とりあえずアロエと闘います

 

そして、ハーデリアの突進をこの掻い潜り、二度目のミルホッグ対面を迎えます

 

 

(はずせはずせはずせはずせはずせ……)

 

 

自分は祈り続けました

 

ここで催眠を外せば、やどりぎをあてて勝てる!

 

 

しかし、現実は厳しいものでした

 

 

 

 

 

 

 

相手のミルホッグかたきうち

 

 

 

 

 

 

 

 

(゜ロ゜)

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前は真っ暗になりました…

 

 

 

 

 

 

 

 

「確定一発だと……」

 

 

 

 

 

 

これは詰みました

 

 

 

そもそも、かたきうちは前のターンに自分のポケモンが倒されていたらダメージが2倍になる技で、一回耐えれば急所に当たらないかぎり大丈夫です

 

しかし、その一撃を凌ぐか初手催眠をかわせば勝てます

 

 

(…祈るしかない!)

 

 

この瞬間、playからpray(祈る)へと変わりました

 

 

何度、挑戦しても「かたきうち」をうたれて倒されるツタージャ

 

 

「やめたげてよ!!(ベル風)」

 

 

何度も思いましたが、壁を乗り越えようとするツタージャの姿が次第にたくましく見えてきました

 

 

 

 

そして、遂に

 

 

相手のミルホッグはにらみつけるを繰り出した

 

 

 

「きたぁぁーーー!!」

 

 

 

勝ったと思いました

そもそもにらみつける覚えとったんかい!

 

 

 

 

しかしツタージャの攻撃は外れた!

 

 

 

 

相手のミルホッグのかたきうち

 

 

 

 

急所に当たった!

 

 

 

 

……

 

 

 

 

「うおぉぉぉーーーい!!」

 

 

 

 

 

上げて落とすとはまさにこの事だと思いました

 

恐らく、ツタージャもいきなり現れたチャンスを目の前に動揺してしまったのでしょう

 

急所に当たるのも仕方ないことです

 

責める気にはなれません。またチャンスを待てばいいのです

 

 

そして、遂に

 

 

 

相手のミルホッグはさいみんじゅつを繰り出した

 

しかし、攻撃は外れた

 

 

(きたぞ、当てろよ!!)

 

 

 

 

 

ツタージャは相手のミルホッグ種を植え付けた

 

 

 

 

 

 

「きたぁぁーーーー!!うおぉぉーーー!!」

 

 

 

 

 

歓喜です!!

 

最高の状態でやどりぎをあてることができ、自分はテンションMAXです

 

 

(まじで、急所は洒落にならんから…)

 

 

 

全力で祈りながら回復を連打しました

 

 

そして…

 

 

 

 

「勝ったぁぁーー!!」

スクショ?間違って消してしまった…

 

 

 

 

 

ついに、ついに詰みポイントであったミルホッグを突破しました!!

 

「やどりぎのたね」を覚えて騒いだのがレベル19です

 

あれから7もレベルが上がって26レベルでクリアです

 

 

(強くなったな…)

 

 

…と思った矢先、悲劇が襲いかかってきました

 



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\(^^)/

 

 

 

なんと、ヤグルマのもりに出てくるクルミルに闘いを挑んでみた結果、むしくいを急所に当てられて、3分の2ほど残っていた体力が一気に削られてしまいました

 

 

 

目の前は真っ暗になりました

 

 

 

 

(こんな感じでヒウンシティジムは大丈夫かな…)

 

すごく不安に感じました

 

なぜなら、ヒウンシティジムのジムリーダー、アーティはクルミルの最終進化系であるハハコモリを使うからです


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ハハコモリには、昔行ったツタージャ6匹旅の時に一度全滅させられてます

 

そのときは、ジャノビーしんかのきせきを持たせるという卑怯な手を使って突破したので、今度こそは正々堂々と戦って勝ちたいも思っていました

 

 

(行けるか?)

 

 

 

 

ヒウンシティジム

 

 

 

ヤグルマのもりを突破して、遂にヒウンシティジムです

 

(レベル29…行けるか?)

 

ジムトレーナーの強制戦闘をすべて終えてレベルは29でした

 

少し不安に感じましたが、まきつくで削りきれれば勝てます

 

(頑張れツタージャ!)

 

 

一匹目 イシズマイ

二匹目 ホイーガ

 

この二体は、シッポウシティジムで出来たレベル差の暴力を用いて楽に突破できました

 

ホイーガに対してのやどりぎも当たり、体力も高い状態を維持できていました

 

 

三体目 ハハコモリ

 

遂に出てきました

 

ハハコモリ虫草タイプなので、やどりぎは効きません。なので、「まきつく」とヤグルマのもり覚えた「たたきつける」で削るしかありません

 

(「むしのていこう」でどれくらい入るかだな)

 

重要なのは、ハハコモリの最大火力である「むしのていこう」でどのくらいのダメージが入るかでした。これで、半分以下のダメージしか受けなければ勝ちです

 

(頼むぞ…)

 

 

相手のハハコモリのむしのていこう!

 

 

 

 

被ダメージ約3分の1!!

 

 

 

「勝ったぁぁーー!!」

 

 

 

シッポウシティジムでのレベル上昇により、ここまで強くなっていたとは思いませんでした

 

 

あとは「まきつく」と「たたきつける」で削るだけの簡単なお仕事です

 

 

…そして

 

 


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なんと、一発で突破してしまいました!

 

 

(本当に、強くなったね♪)

 

これは大きな自信になります

 

どんなに高い壁もこの子となら乗り越えられると思った瞬間でした

 

 しかし、この後に比較にならないほどの高い壁が待ち構えていたのです…

 

 

 

 

ということで、今回はここまでです!

 

次回はライモンシティからのスタートとなります!

 

それでは、またお会いしましょう!